2013/10/16

電験3種 受かった。

やっと受かった。長い道のりだった。

2013/10/09

シェルスクリプトでディレクトリを再帰処理

python なら os.walk() で一発ですが、シェルスクリプトだとこんな感じです。

2013/10/08

ClipboardPlain の作者さんに Pull request を送ってみた。

Mac の ClipboardPlain をちょっと直してみたのつづきです。

GitHub で 作者さんに Pull request を送ってみたら、あっさりマージしてもらえました。

次のタイミングで Mac App Store にアップデートするとのこと。

Pull request を送ったのは初めてだったのですが、思ったより簡単でした。外国の人とこんなに簡単にパッチのやりとりができるなんて、スゴイ時代です。

いまさらですが、インターネット素晴らしいです。

GitHub も最高に素晴らしいです。

Mac の ClipboardPlain をちょっと直してみた

Mac で テキストをコピペするときに書式を取り除いてくれるソフト ClipboardPlain をしばらく前から使っています。

とても気に入っていたのですが、1つ困った事がありました。

それは、メニュー項目の「Remove Format Automatically」を有効化すると、Finderでファイルのコピペができなくなることでした。

今まで我慢して使っていたのですが、昨日ふとソースコードが Github に置かれているのを発見しました。

とりあえず適当に直したので、お困りの方がおられましたら使ってみて下さい。

以下、使い方です。

  1. ClipboardPlain.app.zip をダウンロードします。
  2. zip を解凍すると ClipboardPlain.app ができるので、これをアプリケーションフォルダに上書きしてください。
  3. ClipboardPlain.app をダブルクリックすると起動します。

もし、不具合がありましたら教えて下さい。 ちなみに、いじったソースはココにあります。

ソースがあるって素晴らしい。RMSバンザイ!

つづく。

2013/10/05

ダウンロードファイルを自動的にゴミ箱に移動させる

ダウンロードしたファイルを手でゴミ箱に移動するのが面倒だったので、シェルスクリプトを書きました。

ゴミ箱に移動するものは、.dmgなどをインストール中だと困るので

  • 最後のアクセスから10分以上経過している
  • ファイルを操作中ではないもの

の両方を満たすものだけとしています。

ゴミ箱に移動するロジックは、コマンドラインからゴミ箱に捨てるシェルスクリプト をそのまま使わせてもらいました。

これを launchd で自動実行する方法を以下に書きます。

なお、launchd の plist(XML) を書くのがめんどくさかったので、Lingon を使わせてもらいました。

  1. 上記のコードを ~/bin/download_cleaner.sh として保存します。
  2. Lingonを起動し、+ボタンを押して「My Agent」を選択して新しい起動項目を作ります。

  3. 下の画像のように設定して、「Save」ボタンを押します。

    (ここでは30分おきに起動するようにしています)

  4. 一旦ログオフして、ログオンしなおします。

自分で言うのもおかしいのですが、こんなスクリプト1つでかなり楽になりました。

参考にさせていただいたサイト

2013/10/03

Completionsバッファでディレクトリに色づけ

C-x C-f(find-file)などでファイルを開くときに、minibuffer でTABキーを押すとCompletionsバッファが開き、補完候補が列挙されます。

このとき、ファイルとディレクトリの区別がつきにくいので、ディレクトリに色を付けるようにしてみました。

ディレクトリがたくさんあるところに行くと、ちょっと重いかもです。