2014/01/26

オレ的最大船速のEagleショートカットキー

F1: move
F2: wire  (schematic)
F2: route (board)
F3: ripup (board)
F4: info
F5: errors; (ERC/DRC)
Cmd-g: group
Cmd-r: ratsnest (board)
Cmd-x: del

頻繁に使う機能はできるだけ左手のワンキーでできるようにしています。

もはや、これなくしては基板は描けません。

ちなみに、ショートカットキーの設定はOptions > Assign ...で。

2014/01/25

Eagle で他のライブラリから部品のDevice(.dev)をまるごとコピーする

Eagle で他のライブラリから部品をコピーする方法を書きます。

Package や Symbol をそれぞれ別々にコピーするではなく、Deviceごと自分のライブラリ(.lbr)にコピーするやりかたです。

  1. コピー先の .lbr をダブルクリックで開く
  2. コピー元の .lbr のサンカクをクリックして下向き▼にし、展開する
  3. コピーしたい Device を右クリックしてメニューから Copy to Library を選択
  4. すると、コピー先の .lbr にコピーされ、それが自動的にオープンされる
  5. 必要なら Library メニュー > Rename... で Device の名前を変更する
  6. まだこの時点では保存されていないので、ここで Save しておく

あとは普段どおり、SymbolやPackageを修正したり、Description や Technologies、Attribute を適当に設定すればいいです。

注意点として、上記手順1 のように、まずコピー先の .lbr を開いておく必要があることです。作業中に不用意に閉じてしまった場合は、手順3でメニューを表示してもCopy to Libraryがグレイアウトされ、選択できない状態になります。この場合は、もう一度コピー先の .lbr を開く必要があります。

Mac mini 2014 のグレードは2つだけ?

これのつづきです。

気になったので、ソースであるベルギーの小売店のサイトに行ってみました。

Mac miniで検索すると、

リストにこんなの↑が出てきましたが、詳細ページはまだ用意されていないようです。

しかし、この2機種にはIntel Iris Graphicsの記述があるので 2014モデルであることが伺えます。

気になったのは、今まで グレードが3つだった Mac mini なのですが、ここには2つしかないことです。

ひょっとして、サーバーモデルがなくなるのでしょうか。

Mac mini 2014 early

やっと買い替えできる…かな。

新型Mac mini、来月中に発売見込み Haswell搭載