2014/06/14

github コミットログ編集用のvim設定

vimの設定が悪さしてコミットできないとか、自分のアホさに泣けてくるのでvimで~/.vimrcを読まずに起動するようにしときます。

あと、たまに日本語で書くとき用にUTF8も。

git config --global core.editor 'vim -u NONE -c "set fenc=utf-8"'

LPCXpresso7 + LPC-LINK2 + LPC810 でLチカ

まいどおなじみのLチカやります。

今回のゴールは、デバッガでBreakするまでです。

環境の組み合わせは、現時点で最新のLPCXresso ver.7.2.0LPC-LINK2、マイコンはLPC810、回路はブレッドボードで組みます。

  1. 下図のように回路を組んで、LPC-LINK2と接続します。


  2. LPCXpressoをダウンロードして、アクティベート

  3. LPCXPresso7を起動

  4. File > Import > Select root directory > Browse > General > Existing Projects into Workspace > (ドキュメントフォルダ内(の Blinkyフォルダ)を選択

  5. File > Import > Select archive file > Browse > General > Existing Projects into Workspace > (LPCXpresso7インストールフォルダ内の)Examples/NXP/LPC800/LPC8xx_Libraries.zipを選択

  6. CMSISCORELPC8xxとlpc800driverlibをチェック > Search for nested projects をチェック > Finish

  7. MCUの種類をLPC810に変更します。
    LPCXressoの時計(?)のアイコン > MCU Setting > LPC810 > OK

  8. LEDを接続しているGPIOのポート番号を修正します。
    左ペインのProject Explorerから Blinky/src/main.c を開き、下記のように修正

  9. LPCXpressoの虫アイコンをクリックすると、自動的にコンパイル&リンクされ、ツール選択ダイアログにLPC-LINK2が表示されるので、それを選択する

  10. すると自動的にデバッガが起動し、main()関数の入り口で停止する

  11. ここで下図のように、三角アイコンをクリックすると実行が継続される

あとはよしなに。

参考にさせていただいたサイト

2014/06/01

iCloudと連携時の1Passwordの設定ファイルの場所

1Password4からパスワードファイルをiCloudに保存できるようになりました。

iCloudへ保存したパスワードファイルは以下のフォルダ配下にあります(XXXXXXXXの部分は環境依存)

~/Library/Mobile Documents/XXXXXXXX~com~agilebits~onepassword

余談ですが、テキストエディット等でiCloudへ保存した時のドキュメントも~/Library/Mobile Documents/配下に保存されるようです。