エディタ探しの旅を絶賛放浪中です。
Aquamacs、インストールしてはみたものの Emacs と ふつうの Macアプリのどっちつかずな感じがして一度は捨てました。
しかし、
- MacVimっぽいタブがついていたり
- Cmd + c や Cmd + v で他のアプリとコピペできたり
- Cmd + = と Cmd + - でカレントバッファのフォントを拡大縮小できたり
といいところもありまして、とくに日本語の文章を書いているときなどは、ふつうのエディタっぽい挙動になるので助かります。 ひょっとするとディスコンかもしれないのですが、もう一度使い込んでみることにします。実は、こういう中途半端な感じも便利なんではないかと思ったりしてきました。
リージョンをカット(切り取り)するつもりで、Cmd + w
を押してウィンドウを閉じてしまうことが多いので、下記のようにしています。
(defadvice close-window (around close-window-adv activate)
(if (region-active-p) (call-interactively 'kill-ring-save)
(if (y-or-n-p-with-timeout "really close? " 2 nil) ad-do-it
(message ""))))
これで、
- リージョンが選択中は カット(
kill-ring-save
) - そうでないときは ウィンドウ閉じ(時限確認つき)
という Fool Proof 満開の動作になります。
とりあえず、いまの .emacs.el はココにでも上げときますが vimpulse 前提なので要注意です。
ちなみに、上にあるスクリーンショットは Monokai っぽい color-theme-almost-monokai.el というテーマをちょこっと変更して使っています。
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