以前 trace を見つけたときにインストールした、encap.l を使ってみる。
既存の関数を簡単にラップできるみたい。
簡単そうなのを試す。
describe-function したとき、ポイント付近の単語をデフォルト文字列として与える。
(encapsulate 'describe-function
'word-near-point
'((interactive "SApropos(Regexp): " :default0 (word-near-point))
(apply basic-definition argument-list)))
(defun word-near-point ()
"ポイント付近の単語を取得する"
(save-excursion
(buffer-substring (progn (skip-syntax-spec-forward "w_") (point))
(progn (skip-syntax-spec-backward "w_") (point)))))
xyzzy の場合は、 emacs に比べると describe-function の利用価値は少ないから、あんまり便利になるとは思えないけど、まあいいや。
なんか、やってることは emacs の defadvice と変わらない気がしてきた。
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