- リブートしたらマウント外れたり
- シャットダウン時にRamDiskの内容を強制的にセーブしたり
- 起動時にRamDiskの内容を強制的にリストアしたり
- メニューバーにRamDisk操作用のアイコンが表示されたり
特徴は
- セーブやリストアはしない
- キャッシュ等を置きたいアプリは、自分で登録したり symlink を貼る必要あり
- システム起動時にマウントされる
- マウントポイントは /Volumes/.RamDisk
- Finder では untitled と表示される。誤操作防止のためイジェクトはできない
- システム起動時に自動的にRAMDISKが作成されるようにするには Lingon を使う
使い方:
- RAMDISKに置きたいアプリのキャッシュフォルダ名を変数cachesに追加。
キャッシュフォルダ名は /Users/ユーザ/Library/Caches の中を見ればわかります。 - 変数mbにメガバイト単位でRAMDISKの容量を設定。
- Lingonをインストールして起動。
- Newボタンを押して、"Users Daemons" を選択し、下の画像のように設定。
- リブート。
- ターミナルで"cd /Volumes/.RamDisk/cache/;ls -a"して、caches変数に登録した名前のフォルダができていることを確認。
- caches変数に設定したキャッシュフォルダを/Users/ユーザ/Library/Cachesから削除し、代わりにそれぞれ、
"ln -s /Volumes/.RamDisk/cache/キャッシュフォルダ名 /Users/user/Library/Caches"
としておく。 - 設定したアプリを起動してしばらく使った後、
"cd /Volumes/.RamDisk/cache/キャッシュフォルダ名;ls -a"
して、ファイルができてることを確認。
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